世界規模の不動産ネットワークと地域密着スタイルを強みとするグローカル総合不動産企業、リストグループ(代表:北見尚之、本社所在地:神奈川県横浜市、以下リストグループ)は今年の春、桜の花咲くかすみ堤を目の前に、暮らしに花を咲かせることをテーマにしたレジデンスとして、サクレジプロジェクトを始めると発表。
場所は神奈川県川崎市高津区久地にあり、多摩川と桜の木が並ぶ「かすみ堤」の間にある。交通の便もよく、東急田園都市線「高津」駅から徒歩14分の位置にある。「華のある暮らしを心から愉しんでいただきたいという思いを込めて提供させていただきます」と代表の北見氏は語る。
都市の中にあって静けさに満たされる住宅の一角として、かすみ堤の美しい桜並木を目の前に眺めることができる場所にこのプロジェクトは始まった。「たおやかな桜花を人生の友とし、明るく楽しい住空間に憩い、人生を楽しんでいただきたい、優雅な邸宅で毎日が豊に華開くような生活を楽しんでいただきたいという思いを込めています」と北見氏は続ける。
2018年春より、都市の便利さと桜を望む閑静な住宅地に全73棟を提供されるこのプロジェクトにかける思いを強く感じるメッセージである。リストグループは1991年、不動産仲介事業会社として横浜で創業し、2010 年に、「サザビーズオークションハウス」を起源に持つ、世界的な高級不動産仲介ブランド「サザビーズ インターナショナル リアルティ」の日本国内での独占営業権を取得し、2013 年にハワイに拠点を拡大。
2016年には、経済成長が見込まれるシンガポールやフィリピンなどの東南アジアへ領域を拡げ、日本・ハワイを含む 3 極で事業展開をしている。世界にアクセスできるグローバルネットワークと国内不動産の実績を活かし、不動産仲介・販売のグローカル企業として価値ある不動産を提供し続けている。