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地元の球団・横浜ベイスターズ応援キャンペーン

大切なお子様に本物に触れる機会を!という、特別なイベントをご紹介したい。という趣旨のもと、横浜に本店をもつ総合不動産事業グループのリスト株式会社は、横浜 DeNA ベイスターズの主催ゲームをスポンサードする冠試合「LISTDAY」を5月5日(金)こどもの日に開催する。このキャンペーンは、横浜 DeNA ベイスターズ戦の観戦ペアチケットやイベント参加権が抽選でプレゼントされるという企画である。

社長の北見尚之氏は「簡単なアンケートに答えていただいた方の中から、抽選でお子さまがグラウンドでスタメン選手を出迎えるイベントの参加権や、観戦ペアチケットなどを送らせていただきます」と語る。当日は、「スタメンキッズ」や「球場見学ツアー」、「スピードガンコンテスト」の参加権利を応募者の方に抽選でプレゼントされる。 また、先着3,500名様にオリジナルリストバンドも無料配布されるとか。

「スタメンキッズ」とは、小学生の子供限定で、試合開始直前、横浜 DeNA ベイスターズのスタメン選手が守備につくのを各ポジションでお出迎えするイベントのこと。試合前の緊張感漂うグラウンドを体験でき、それぞれのポジションで選手からサインや握手をしてもらい、選手と交流できるチャンスとなっている。北見社長いわく「私の子供のころには本物のプロの選手との交流など夢のような話でした。みなさまのお子様に、同じような夢をぜひ!という企画です」と、子供へ夢を届けるプレゼンターとしての意気込みを語る。

子供たちへまたとない夢の企画を届けるリスト株式会社は、地元愛にあふれる会社と言えるだろう。

地域振興で見せるリストの本気

神奈川県横浜市では、毎年、「全国都市緑化よこはまフェア」を開催している。横浜市が暮らしを豊かにする緑の大切さを広めるため、先進的に取り組み、その成果を発表する場として、毎年行われている大規模なイベントだ。

今回は『歴史と未来の横浜・花と緑の物語』をテーマとして、歴史的建造物の緑化や観光地としての景観を様々な緑化技術で体験できる「みなとガーデン」や、里山の魅力を表現した花の景観や、自然を体感できるアスレチックがある「里山ガーデン」、その他、来場者が参加できるワークショップをはじめ、期間中は様々な催し物が展開される。

総合不動産事業グループのリスト株式会社では、地元をあげたこのイベントを盛り上げようと、同市で造園業を営む株式会社「泰山園」とコラボレーションし、庭園「ベイサイドにたたずむ里山の想い」を製作。社長の北見尚之氏は、「日本古来の技術による庭園の制作ですが、ヒートアイランド現象やリサイクルといった自然環境への思いやりを表現するために、園路には瓦の廃材を使っています。今後もこういった地域のイベントのバックアップを続けていきたいですね」と語る。

積極的に地域貢献を考えるうえで、単にイベントのバックアップだけでなく、魅力的な展示を提供するリスト株式会社。企画された庭園は、企業出展の枠を超え、日本が誇る芸術品と言っていい完成度を誇っている。